京都西陣散策
鞍馬口、船岡山界隈を訪ねた、さらさ西陣。
築八十年の銭湯、旧藤森温泉をリノベーションした
映画、「千と千尋の神隠し」の油屋の舞台を思わせる佇まいの建物。
前から行ってみたいと思っていました。
一度見たいと思っていたマジョリカタイル。大正初めから昭和10年代頃に日本で生産された多彩色レリーフタイルのことを言います。
そんな銭湯の名残のあるレトロなカフェでランチをいただきました。
男湯と女湯で区切られた壁の跡、天井の高さ、脱衣用かごや番号付きの木製の扉など昭和テイストを楽しんできました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。